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エログロ専用SS

1 :大山 : 05/04/18 03:30:00 ID:???
エロティックなSSや、残虐嗜好のあるSSを書く場所です。
・リクエスト可(しつこくしないこと)
・感想OK。批評は作者の許可を得てからに
・当然過剰な悪口は駄目
・無断転載禁止

エログロじゃないものは、こちらにお願いします。

こっそりSSを書くスレ
http://soramimi.yh.land.to/bbs/test/read.cgi/asagi/1111334143/l50


29 :智だぞ : 05/04/23 02:23:42 ID:〆(・_・。)ノ
死んでないよ


30 :智だぞ : 05/04/23 02:23:42 ID:〆(・_・。)ノ
死んでないよ


31 :大山 : 05/04/24 15:37:15 ID:???
>>26
個人的にはもっとうまくマッチさせたいですね。
木村が難しいです。

>>28
一応あずまんがキャラは優遇されてるかもですが、
そういうのってないほうがいいですかね?
いろんな人の意見が聞きたい。

>>29
はい、まだ死んでませんよ。まだね。

>>30
判ったってばw


32 :BRA 開演 : 05/04/24 15:38:34 ID:???
木村の合図で入ってきたのは、七人の迷彩服に身を包み、銃を担いだ男たちと、
シーツがかけられた一台の車輪つきベッドだった。
ベッドの上には、何かが乗っているらしく、シーツが膨らんでいた。
この中には死体があるんだ。
ちよは予想する。
誰が入っているんだろう。やはり、ゆかり先生なのだろうか。
「さて、みなさんにはもうすぐ出発してもらいますが、いまいち実感のでない人も
 いるかと思います。と、言う訳で現実を直視してもらうために、こんなものを用意しました」
木村はそう言ってシーツをはがした。
中には肉の塊が入っていた。
人間の服を着た肉の塊。
背広に、スーツ。男の服を着ている。
体中が、何かでえぐられたように破壊されていたが、
人間でいう、頭部の部分には、まだそれが肉の塊でないときの面影があった。
あ。
ちよは驚嘆する。
まさか。何でこの人が。
後ろを向いた。
彼は、気づいただろうか?
「親父・・・・・・・・・」
後藤は言った。
「死んだのか」


33 :BRA 開演 : 05/04/24 15:39:23 ID:???
「わああああああああ」
ちよの隣に座っていた武野宗俊が、いきなり大声をあげた。
「いやだあああああ!」
立ち上がり、走り出す。
同時に迷彩服の銃から爆音がなった。
武野の鞄が弾けとび、中から塗料のスプレーの缶が溢れとび、床に転がった。










武野は立ち止まり、うずくまる。
足を撃たれたようだ。
「後藤先生は、反政府組織に情報を流し、それに参加した罪、および
 BR法への反対意見を出した罪で処刑されました」
木村は淡々と言った。
「みなさん、これは遊びではありません。それだけは判っていてください」
もう誰も、何も言わなかった。
ちよはそっと後藤の様子をうかがったが、後藤は無表情のまま木村の顔を眺めているだけだった。
重い空気と、血の匂いが流れる。
後藤先生は、最後まで抵抗したのだろうか。ちよは考えた。
彼の体は引き裂かれ、カラスに食い散らかされたように見える。
いったい何故こんなになるまで虐待されたのだろう?
ちよは軽い吐き気を感じ、死体から目をそらせた。
しばらく沈黙したまま、木村は時計を見つめていたが、やがて言った。
「では、そろそろみなさんには出発してもらいます。
 名簿順で、男女交互に、一分ごとにでてもらいますので、そのつもりで。
 そうそう、私物はもっていって結構です。プライバシーの尊重は守られていますからね。
 のこぎりなどが入ったリュックと武器は、ここの建物の出口付近で渡します。
 では、男子一番から、大泉雄貴くん」


34 :BRA 開演 : 05/04/24 15:39:48 ID:???
出て行く各人の反応は様々だった。
神楽具香は、危なげない足取りで、
春日歩や滝野智は地面を見ながら一歩一歩確かめるように、
榊季夏紗は普段どおりの冷静な様子で。
そして、男子が全員いなくなり、水原暦が慌しく出て行くと、次はもう、ちよの番だった。
「美浜ちよさん」
名前を呼ばれると、ちよはゆっくり立ち上がり、足の震えをごまかすように早足で教室を出て行った。
廃校の下駄箱付近で迷彩服に、彼女には少し大きいリュックサックと、小さな袋をもらう。
扉から見える外は暗く、入り込んでくる風は寒い。
しかしもう後戻りは出来なかった。
ちよは、ルールをもう一度思い出し、大きく深呼吸すると、未知の世界に足を踏み入れた。

ルール確認
・首輪は、禁止地区か、廃校より半径百メートルの範囲に入る。もしくは
 午前八時の時点でクリアしていない場合のみ、爆発する
・自分以外の首輪を七つ集めるとクリアとなる。
 ただし、首輪の裏側に描かれている天使が金色のものは、それ一つで普通の首輪七つと
 同じ効果を持つものとする
・武器は、のこぎりと、もう一つ何かをランダムで配布する


35 :大山 : 05/04/24 15:45:42 ID:???
前ふりが大分長くなってしまったため、少し削りました。
生徒はまだ全員生きています、念のため。
次からいよいよ(やっと)ゲーム開始です。

追伸
生き残る人をアミダで決めたら、石川先生が当たったので、
彼は生き残るかもしれません。


36 :Agnus Dei : 05/04/24 16:02:34 ID:_| ̄|○
いよいよですね・・・。

>>35
えー、言っちゃっていいんですか?


37 :大山 : 05/04/24 16:07:01 ID:???
>>36
いよいよです。
あ、もし死んでも怒らないでくださいw


38 :ヒシミラクル : 05/05/08 09:33:37 ID:???
こっそり、あずまんが、よつばとバトルロワイヤル+を開始


39 :ヒシミラクル : 05/05/08 09:36:18 ID:???
登場人物
あずまんが
相田かおり(かおりん)、井上千尋(千尋)、大山将明
神楽、春日歩、木村先生、榊さん、滝野智、、水原暦、美浜ちよ、ちよ父
よつばと
小岩井四葉、小岩井とーちゃん、綾瀬風香、綾瀬恵那、綾瀬かーちゃん、
綾瀬あさぎ、竹田隆、早坂みうら、虎子
ジョッキー
安藤勝己、江田照男、渡辺薫彦、岡部幸雄、柴田善臣、熊沢重文、
福永祐一、蛯名正義、横山典弘、松永幹夫、武豊、後藤浩輝、吉田豊、
武幸四郎、藤田伸二、四位洋文、和田竜二、北村宏司

スタッフ
尾形調教師、竹園氏、小島太調教師、河内調教師、JRA(日本中央競馬会)理事長、
軽部アナウンサー。


40 :ヒシミラクル : 05/05/08 09:40:33 ID:???
ここは東京競馬場のホールの中になぜか綾瀬恵那が眠っていた。
早坂みうらが必死になって起こしにいく。
「おい、恵那、起きろよ、恵那。」
恵那がたずねる
「みうらちゃん、どうなってるの?」
みうらが答える
「わからない。でもこの状況、何かに似てる気がするんだ。ほら、前私と恵那と一緒にバトルロワイヤルを見たときあったじゃん。あの状況にすごく似てるんだ。ここどこだか分からないし。」


41 :ヒシミラクル : 05/05/08 09:41:44 ID:???
そのとき、恵那とみうらは、兵士につれらられた。
ここはモニター室、なぜかいろいろな人物がいる。
なぜか、あさぎお姉ちゃんや風香お姉ちゃん、よつばちゃん、ジャンボさんまでいる。
そのとき、コッ、コッと誰かが歩いてくるような音がする。
そして、誰かが入ってきた。
「ようこそ諸君、今から君たちに、殺し合いをしてもらう。」
一瞬にして場内の空気が静まり返る。
だれかがうっとうめいた。


42 :ヒシミラクル : 05/05/08 09:45:13 ID:???
この企画の首謀者、尾形調教師の言葉は恵那にとってはぞっとした。
しかし、騎手会一の権力の持ち主、岡部がこういった。
「おい、冗談じゃないぞ、俺のために最強馬を用意するのはともかく、俺に戦えだと!ふざけんじゃねえ。」
しかし、尾形の話は続く。
「フッ、岡部君はまだこのことが信じられないようだな。じゃあこれを見てもらおう。」
そこにあったビニールシートからは谷崎ゆかりと黒沢みなもの死体が転がっていた。
「ゆかりちゃん!」
「黒沢先生!」
滝野智と神楽の声が響く。
智と神楽が先生のほうに向かっているときに、兵士が2人のほうに銃を向けた
それに気づいた北村が2人を止める
「だめだよ、お二人さん。今行ったら、お二人さんも殺されちゃうよ。」
「でも。」
神楽が言う
「ちくしょー、ゆかりちゃん、にゃもちゃん、ちくしょー。」
智が泣き叫んだ。
しかし尾形が話を続ける。
「この2人は先生という立場だった。だが私たちのプログラム協力しなかった。その代償がこれだよ。」
しかし尾形の話がここで止まった。
「ん?どうやら私の話を聞いてくれない人がいるようだな。」
尾形が目線を移した。その目線の先にはちよ父が眠っていた。
ちよが必死になって起こそうとする。
「お父さん、起きてください、、お父さん。」
ようやくちよ父が起きた。
「そうだね、ちよ。あら、みなさん、おはよう、ここどはどこだ。」
状況を把握していないちよ父の声が部屋中に響き渡る。
尾形がリモコンをちよ父のほうに向ける。
そしてピピピピという音がする。
「うるさいな、誰か時計止めろよ。」
「お父さん、今それどころじゃないんだよ。」
しかし、ちよは異変に気づいた。ちよ父の頭からピピピピという音が聞こえてくる。しかもその音がだんだん大きくなっていく。
「まさか尾形さん、お父さんに何をしたのですか?」
「ちよ父さんやその他の人にも言えることだが、君たちが眠ってる間に脳の中に爆弾を仕掛けておいた。俺に反抗したやつは今のちよ父さんみたいになるからな。」
このカウントダウンに場内がざわつき始めた。
「お父さん、お父さん。」
ちよが泣き出した。
「ずっと、ずっと、一緒だよ。」
もちろんちよ父はちよがなぜ泣いているのかがわからない。
「ちよ、なぜ泣いているのだね?学校で、いやなことでもあったのか?」
そのとき、ちよ父の頭が破裂した。
ちよ父の血が、ちよの顔に付く。
「おめーら、静かにしねーか。」
尾形の忠告も、聞こえない。
あるものは発狂し、あるものは気を失い、あるものは嘔吐した。
そして、兵士たちの威嚇射撃が行われた。
一瞬にして場内が静まり返った。
ここで尾形が言う
「あともうひとつ、ルールを説明しよう。この世界はスターチップを必要とする。だがこいつが壊してしまった。」
なんとそこにいたのは柴田政人調教師の死体だった。
「マサトー。」
岡部が泣き崩れた。
しかし、ちよちゃんが
「大丈夫ですか、元気をだしてください。」
「そうや、ちよちゃんの言う通りや。」
大阪が言う
ここで尾形が
「こいつのおかげでフィールド上がどっかの島になり、その島の中に東京競馬場、森、デパートから住宅が家とつながってしまったのだ。」
さらに尾形が
「こんなことをしてもしょうがない、では、これよりバトルロワイヤルを開始する。では兵士よ、頼んだよ。」
なんといきなり兵士がみんなを連れ去る。すると尾形が、「これからみんなはそれぞれのスターと地点に行ってもらう。まあせいぜいがんばることだな。」
みんな連れ去られた。


43 :ヒシミラクル : 05/05/08 09:55:18 ID:???
暗い競馬場の夜、そこに小さな女の子が一人で歩いている。
彼女の名は小岩井四葉である。四葉はダートコースに穴を掘って落とし穴を仕掛けたのだ。
そのころ福永祐一も東京競馬場の中と住宅街に地雷を仕掛けたのだ。
この2つのトラップがある人の命に関わるとはみんなは、まだ知らない。


44 :ヒシミラクル : 05/05/08 09:57:58 ID:???
残り36人
落とし穴を掘り終えた四葉は東京競馬場の中に入っていった。
そして、誰かを見つけた。渡辺だ。
そのとき、渡辺が四葉に話しかけてきた。
「お譲ちゃんのお父さんは?」
「どこ行ったか分からない。」
「じゃあ一緒におじさんと行動しようか。」
しかし四葉はある言葉を思い出した。
「・・・・いいかよつば、知らない人にて行っちゃダメだぞ。
いいものあげるとか、お父さんが呼んでるとか言われても。
その人は悪い人かもしれないぞ。」
四葉は思った。
「そうだこの人はもしかしたら人を殺してしまってる悪い人かもしれない。」
そして四葉は拳銃をとり、渡辺に向けて、
「言い訳は、地獄で聞く。」というセリフをいって発砲した。
「うわあああああああああああああああ」
渡辺の叫びが東京競馬場に響いた。
渡辺は逃げた。しかし四葉は追わなかった。


45 :ヒシミラクル : 05/05/08 10:25:28 ID:???
そのころ蛯名は荷物置き場にいた。
はっきりいって怖い、蛯名はそう思った。
しかし、向こうで爆発音が聞こえた。なんとそこには、渡辺の死体があった。
「ナベさん、ナベさああああああああああああんんんん!!!」
ここで善臣がきた。
「善臣、聞いてくれ、ナベさんが、さっきすごい爆発音が。」
「正義、そこ、危ない!!」
そこには無論、福永の仕掛けた地雷があった。
「ナベさん、これで死んだらしいな。」
「絶対、絶対、この地雷を仕掛けた人を探り出してやる。」
そのとき、武豊が来た。
「どうした、さっきすごい爆発音がしたけど?」
「豊、ナベさんを殺した犯人を突き止めないか?」
「俺、ナベさんを殺した犯人を知ってるぜ。」
「ほんとか、教えてくれ。」
「いいだろう、たしか、ちっちゃい女の子が殺したな〜。」
「な、なに〜!」
「髪が緑で、幼稚園ぐらいの子かな〜?」
さらに豊が続ける。
「だけどな、お前ら、そのこを殺そうとしてんのやろ。」
「なっ!ちが、」
「殺し合いはよくないぜ。」
豊はそういって銃を発砲した。
「うわあああああああああ」
「ヨシトミさん、ヨシトミさん。」
「おっと安心するのはまだ早い。」
豊かは蛯名にも発砲した。でもはずした。
そして銃撃戦になった。豊の打った球が、蛯名のかたにあたる
「グボッ!」
「ははは、とどめだ!」
武豊がとどめを差そうとした瞬間蛯名がいない。
「蛯名あああああああ。どこ消えたああああ。」
蛯名の姿がなくなっていた。


46 :ヒシミラクル : 05/05/11 00:51:03 ID:???
残り34人
そのころ榊は森をさまよっていた。
榊は誰かに会った。
「あれは・・・」
気がつくとその姿を追って走り出していた。
そこにいたのは和田竜二だった。
榊は
「すいません、一緒に行動してくれませんか?」と、聞いた。
すると和田はちょっとためらって
「・俺と共にいたいのなら3人殺してこい。そして、殺した奴の武器を持って来い。僕はここから動かない。もしやれた時は一緒に行動する・・・」
そして榊も一瞬ためらって
「・・・わかった。」と言った。
そして榊はそのまま深い森の中に入っていった。


47 :ヒシミラクル : 05/05/12 22:26:44 ID:???
そのころ岡部は東京競馬場の地下馬道にいた。
そして、岡部はつぶやいた。
「こんな物で何をやれって言うんだ・・・」
もう一度小さく溜め息まじりで呟く。
「使ったことないしなぁ・・・・・・」
あったら困るだろ。と、自分に軽いツッコミを入れてまた溜め息をつく。
しかし向こうから誰かが来る。
そこにはさっきまでにゃも先生の手を握っていた神楽がいた。
「あの・・・。」
神楽が言う。
岡部は声のした方向へと向き直り、銃を構えると、引き金に力を込めた。
(――撃っちゃダメだ!)
岡部は瞬時にそう思った。
だが、引き金を引く指の動きは止まらなかった。
「バンッ!!」
神楽を撃った。
その瞬間、岡部は逃げ出した。
無我夢中で走った。
しかし誰かとぶつかった。
「あの・・・大丈夫ですか?」
そこに立っていたのは、綾瀬風香だった。


48 :名無しさん…もう…いないのにね… : 05/05/16 02:07:16 ID:???
犬玉は
こんな夢を見た
http://10e.org/samcimg/personalfavour.jpg
(後悔するので覚悟してください。ノークレームで。)

次の日姿を消した。


49 :× : 05/05/16 02:14:25 ID:???
こ、これはまたグロ画像・・・。
犬玉さんにそっちの気はないのか・・・。


50 :Agnus Dei : 05/05/16 17:10:26 ID:_| ̄|○
>>48
あれ?後ろの方に犬玉さんっぽい人が・・・。


51 :犬玉◆wkJCv3LYGo : 05/05/17 21:05:36 ID:???
そんなもんより、ちよちゃん出せよ


52 :犬玉◆wkJCv3LYGo : 05/07/18 21:24:14 ID:???
(´◕ω◕`)


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