前 次6 新10 1-
板 カキコミ 写
[3]△ 3/27 2005/03/27(日) 19:03:39
いくつだろうか?
小さい女の子が意地を張っていた。
「もう知らない!置いていくよ!」
そう言って母親は言ってしまった。
お父さんが手を引いたがそれでも離れようとしなかった。
私がガラス窓の反対側にきても、まだその場所に居続けていた。
私は、自分が小学校2年生のとき、先生に逆切れして学校の途中に
帰ったことを思い出した。
そう思いつつ、小さいときに意地をたくさん張った人は、
意地を張ってもなにも解決しないことがよく分かるのだろうか
そう思い、その場を去った・・・。
もう一人男の子が父親にガシャポンのミニカーをねだっていた。
「おかねは大事にしないとだめなんだよ。」
父親は言ったが、それでもあきらめず、ついに泣き出してしまった。
私はなんとなく、必死の思いで、手に入れたものは、
何年たっても捨てられないものになるんだなー・・・。
とおもった。
むかし、約束でプールのテストに合格して買ってもらった、
こねこのぬいぐるみ(揺らすと泣く)はいまだに置いてある。
大分汚れてるけど、大切なんだ。地震で本の中に埋もれたときも、
泣き声を頼りに必死で助け出した。
物にあふれた社会はいいけど、
もっと愛着にあふれた社会であってもいいんじゃないかな?
そうおもった。
前 次 カキコミ 写
r.php ver5.03 (2007/10/29)